【要約】「福島の子供の甲状腺がん報道」週刊文春,おしどりマコ 記者会見

「福島の子供の甲状腺がん報道」問題で、2月25日に週刊文春おしどりマコさんが記者会見を行いました。記事中でコメントをしたとされる医師側が会見を行ったのを受けた形です。

結論から言うと、「福島の子供が甲状腺癌の疑い、という記事の内容な大筋で事実である」というものだったようです。

以下、掲示板の書き込みからの引用です。

51 名前:地震雷火事名無し(京都府)[sage]
投稿日:2012/02/25(土) 19:12:36.96 [4/4]

文春

1.甲状腺の疑いという点がおかしいところが、医者はおかしいといってるが、疑いがあるいっても、細胞診はまだやってない。

2.福島県の人だけではないといってるが、これは、医師のデータによるもの避難民も含まれているというのはそのとおり

3.山下副学長の件は、本人も認めている。独自の検査を控えろというのも確認している

4.大人と子供の人数を取り違えたのは、編集部のミス

5.しこりから、甲状腺がんの疑いがあったのはデマと医師は言ったが
これは事実

(一点おとしました)
6点を杉下(?)医師が間違いといったのは、なぜかはわからない。
事前に週間文春3/1に掲載することは、事前に確認している
https://plus.google.com/u/0/105354765105306904175/posts/ApYx586MwuC


【20年後もハッピーでありますように】

当ブログでは、「20年後もハッピー」をテーマに、大事だと思ったことをメモに残しています。なぜ20年後かというと、被曝による成人のガンが増え始めるのが20年後、と言われているからです。
20年後も、健康で、充実した人生を送り続けるために、いま何をしておけばよいのでしょうか。

「避難したいのだけれども、移転先での就活は?子供の教育は?資金は?どうしたらいいの?」
そんな不安の声も、よく耳にします。

これからは、放射能ニュースだけでなく、就活や、転職、教育、資産設計など、幅広いテーマを扱っていく予定です。管理人は、元Z会(通信添削)の人事。学習塾の教室長をやった経験もあります。こうした経験も生かしつつ、記事を書いていこうと思っています。

また、当方、ブログの修行中のため、いろんな記事を、いろんな書き方で投稿して、試行錯誤しています。やや風変わりな投稿もあろうかと存じますが、ご容赦ください<(_"_)>ペコッ


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・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20120210/p1:title=【福島第1原発】災害死亡者、573人認定…福島の13市町村(読売新聞)]