【放射能】グリーンコープの独自基準、10ベクレル!(生協の評判)
【放射能対策 日本一】
ご存知の方も多いと思いますが、生協・グリーンコープのセシウムの独自規制値は1キロ当たり10ベクレル。たとえば、北海道でさんまからセシウムが12ベクレル検出されたことを受けて、新物のサンマの取り扱いを一切停止しました。
ここまで徹底して食品の放射能管理を行っている小売は、ほかにないかもしれません。
たとえば東都生協。放射能の検査はかなりがんばっていると思いますが、独自基準はありません。国の暫定規制値500ベクレルを採用しているのです。そして、東都生協の放射能検査は、全数検査ではないと聞いています。ということは、検査を目をすり抜けて、499ベクレルの米や魚が流通する可能性が0ではないように思います。
【西日本の人しか会員になれない】
グリーンコープの最大のネックは、活動拠点が関西であること。ここ関東や群馬では、申し込むことができないのです。
【放射能対策を頑張っている食材宅配】
私が調べた限りでは、関東圏で独自基準をもっともがんばっているのは、「自然栽培」で名をはせる「ハーモニック・トラスト」(ナチュラルハーモニー)独自基準は、20ベクレルだと聞いています。次が「らでぃっしゅぼーや」。基準は50ベクレル。そして生協パルシステムは100ベクレルです。
スーパーの魚から続々とセシウムが出てしまいました。今後は食材宅配中心に活用していこうと思います。上記の他、コープデリにも入会しました。検査体制はいまひとつですが、西日本と北海道の牛乳や新米、そして海外の牛肉などが購入できます。
そして、食材最大手のオイシックスは、ベビー&キッズ用食品で放射能検査を厳しめに実施。また、大地を守る会なら震災前食品を購入することができます。
お金がかかって仕方ありませんが、命と健康にはかえられません。冬のボーナスも大半は食材に化けてしまいそう(涙)
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