インターンシップ、就活2014年卒【募集情報etc】

「虎穴に入れずんば虎児を得ず」

本当に必要な情報は、自ら取りに行かなければ、決して得ることはできません。

確かにインターネットを活用すれば、一通りの情報は手に入ります。ネット経由の募集情報等であれば、当ブログの次の記事をご参照ください。

【まとめ】サマーインターンシップ2014年卒(募集、就活、海外)

しかし、これだけでいいかというと、まったく足りません。もっとも濃い情報が出回っている場所があります。それは意識の高い学生が集まっている場所です。


【例年、意識の高い学生の集まる場所は決まっている】

もっとも意識の高い学生が集まっているのは、次のような場所があります。

・ゴールドマンサックスなど、外資金融のインターンシップ
マッキンゼーなど、外資戦略コンサルのインターンシップ
・テレビ局、広告会社など、大手マスコミのインターンシップ
・その他、大手企業のインターンシップ(1dayのぞく)
ワークスアプリケーションズインターンシップ

とくに、外資系企業には、例年強豪が集います。
興味のある人は、できるだけ早く英語学習を再開させましょう。英語については、通学や移動のスキ間時間に「聞き流し学習」をするなどして、時間を有効に使うようにしましょう。

これらの場所で流通する情報の量も濃さも、他の追随を許しません。参加している学生とのネットワークに入れるか入れないかで就活の成否が大分違ってきます。意識の高い学生は、学生同士で情報交換するのはもちろん、第一線で活躍している社会人や、人気企業内定者とのネットワークも大事に育んでいます。中には経営者や人事との交流がある学生もいます。

就活は情報戦。ネットの情報だけでは、デマやいい加減な情報に左右されてしまうことが多々あります。そうではなくて、経営者や人事、そして第一線で活躍している社会人、内定者といった生の情報源を確保しておくことが、正確な情報やチャンス情報入手のカギです。

インターンシップに参加できない場合には、例年、ジョブウェブの勉強会や、逆求人イベント、KINGのビジネスコンテスト、そして議員インターンシップなどに意識の高い学生が参加しています。ネットで情報収集するだけでなく、意識の高い学生の輪に自ら入っていくことこそ、就活の情報戦を制するための最大のポイントと言えるでしょう。