【口コミ・評判】はたらいく群馬、ハローワーク(職安)
【転職サイトの口コミ・評判】
群馬県で転職活動する場合、次のような媒体を使う人が多いです。
上記の媒体は、中高年や主婦対象の仕事も扱っています。ですので、敷居の低さが特徴です。
その一方で、リクナビネクストやマイナビは求められる条件がシビアです。35歳以上の人は求人数はガクンと少なくなります。チャンス情報がありますので、中高年もリクナビネクストやマイナビを活用した方がいいです。しかし、期待しすぎず、他の転職サイトにも登録しておいた方がベターです。
【求人ジャーナル群馬】
求人ジャーナル群馬は、県内でもっともメジャーな求人媒体です。広告掲載料が2万円くらいからということで、求人募集を出す多くの企業や団体がジャーナルを活用しています。日曜日には新聞折り込みチラシが入ります。また、同様の情報がフリーペーパーでも配布されています。設置場所はセブンイレブンなどです。
群馬県内広域の情報については、インターネットのサイト求人ジャーナルネット群馬があります。また、同様のものがセブンイレブンなどに1部100円で販売されています。
これは求人ジャーナルに限ったことではありませんが、興味のある企業等の求人を見つけたら、遅くとも月曜日までには連絡を取るようにします。日曜日に広く求人情報に目を通し、興味のあるものに月曜日までに電話するイメージです。
火曜日、水曜日になると、面接等の予約が取りにくくなることがあるためです。水曜日以降の場合には、最悪「もうたくさん応募があったので締め切りました」と言われる場合があります。
【はたらいく群馬】
はたらいく群馬は、人材最大手のリクルートが運営する媒体です。HPとフリーペーパーがあります。イメージとしては、リクナビネクストの都道府県版といったところでしょうか。リクルートの広告料は高いため、比較的収益力のある企業の求人が掲載されています。資金に余裕のない企業ははたらいく群馬は敬遠するため、成長企業重視で就職活動をしたい場合、はたらいく群馬で情報収集すると便利です。
ハローワークは、群馬県内でもっとも敷居の低い求人情報を扱っています。求人ジャーナルやはたらいく群馬を使っても、思うように活動が進められないという場合には、ハローワークが最後の砦です。ハロワの場合、「年齢不問、高卒以上」という案件が多くなっています。ハロワ自体が敷居を低くするように企業等に指導しているのが最大の要因と思われます。
利用の仕方は、直接行って登録すればすぐに紹介をしてもらえます。パソコンで求人情報を検索し、興味のあるものがあったら求人票をプリントアウトして順番待ちをします。自分の番になったら相談員と話をして条件に合っているかの確認をします。確認ができたら相談員が企業等に電話をします。晴れて応募できるということになったら紹介状を発行してもらい、履歴書等の書類を郵送するか、履歴書持参の面接となります。