【就活2014年卒】サマーインターンシップ

インターンシップは就活の前哨戦】

インターンは就職活動の前哨戦。ここでしっかり筆記試験、エントリーシートや自己PR、そして面接対策をしておくことが重要です。大学入試で模擬試験を繰り返して実力を確認したように、書類選考や面接を実際に体験することは有意義なことです。インターンの選考はほどんど実戦そのもの。試験を受けることでいまの自分に何がどれだけ足りないかがわかります。


【現場インターンがもっとも効果的】

就職活動では全人間力が評価されます。頭だけ良くてもダメだし、性格がよくないとうまくチームで仕事を進めることができません。当然体力だって必要です。こうしたすべてのことが試されるのが現場インターンシップです。実際に責任のある仕事をしてみることで、仕事遂行において自分に何がどれだけ足りないのかがわかります。インターンシップの選考を受けて練習するよりも、仕事をやってみて自分の課題を明らかにした方が、当たり前ではありますが、その後の人生が変わってきます。

サマーインターンシップというと、研修・セミナー形式のインターンが多いです。そうしたものに参加して、社会人の話を聞いたり、ネットワークをはぐくんだりすることは貴重な体験になります。ですが、もっとも必要とされているのは現場インターンシップ(職場体験)であるということを覚えておくとよいでしょう。


【エティックを活用しよう】

現場インターンシップでもっとも有名な団体の一つがエティックです。

実践型インターンシップ・社会起業・起業支援 NPO法人ETIC.(エティック)

この団体自体、学生の成長支援を理念として運営しています。ですので、他のインターンとは違い、本格的に仕事ができる案件が多いのが特徴です。


【営業体験のすすめ】

社会で活躍するために、決定的な実力の一つが営業力です。営業とは自分自身を売り込む力のことです。単に小手先の努力だけではダメで、自分の全人格が試されます。社会での活躍を本気でめざすのならば、一度は営業インターンシップをしてみると、本当に勉強になるし、飛躍的な実力をつけることも可能です。
国内ですと、とくにリクルートグループが営業が強いです。そして、リクルート系の企業もインターンシップを募集しいますので、話だけでも聞いてみることをお勧めします。


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