４号機プールに「防護構台」を設置（福島原発4号機最新情報）

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【４号機プールに「防護構台」を設置（福島原発4号機最新情報）】

東京電力のＨＰによれば、東電は福島原発４号機の燃料プールに鉄板のフタ「防護構台」を設置したということです。

（ソース）
・東京電力のＨＰ：福島第一原子力発電所4号機使用済燃料プールへの防護構台設置状況
　（２０１２年６月１５日）

マスコミ各社の報道によれば、設置の目的は、今後、建屋上部の解体を行うにあたり、解体で出たがれきがプールに落下するのを防ぐため。共同通信によると、鉄板は縦１１メートル、横１３・７メートル、厚さ４センチで重さは約６０トン。地上で組み立てた後、クレーンでつり上げて作業が行われた、とされています。

（ソース）
・共同通信：【福島第１原発の現状】（２０１２年６月１５日）４号機プールに鉄板設置　がれき落下防止で東電
　（２０１２年６月１６日）
　http://www.47news.jp/47topics/e/230527.php


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