【求人ジャーナル】未知との遭遇(群馬,千葉,三重,宮城)

群馬、千葉、三重、宮城といった地方で活用されている求人ジャーナル。今回は、求人ジャーナルでの体験談について書きたいと思います。

転職する場合、群馬県では、求人ジャーナルがもっともメジャー。転職する人の大半が使っているといっても過言ではないでしょう。しかし、メジャーであることと、信頼できる媒体かどうか、というのはまったく別物。

意外と、危険な雰囲気をかもしだしている求人が多いのです。とくに、営業系はヤバい

「飛び込みなし」「情報収集のみ」というのがきわめつけ。実は、実質飛び込み営業なのですが、商談は上司がするので「飛び込みなし」とうたっているケースがよくありました。私は、好奇心旺盛なので、群馬で転職活動をしていたときは、この飛び込み系の会社をいくつも回ってみました。

思い出に残るのは、白蟻対策の営業。白蟻といえば、法律すれすれの企業も多いのが現実です。こうした業界で飛び込み営業をして、なおかつ売上成績トップの人って、どんな人たちなのでしょうか。

純粋な好奇心から営業のコツ聞いてみたところ、「相手と打ち解ける」ことが何より重要なのだそうです。たとえば、庭をほめてみる。そこで相手との会話が始まれば、しめたもの。あとは、軒下にもぐらせてもらえさえすれば、受注確率はきわめて高くなるのだそうです。

飛び込み営業の人たちの話を聞くのは、貴重な体験ではありました。しかし、結局就職する気はなかったので、転職活動として見れば、ロスが大きかったかも。

求人ジャーナルは、「求人が多い」という評価があります。その一方で、求人が多いがために、アブなそうな企業も広告掲載しています。なので、他の転職サイトも併用した方が、信頼の置ける企業に出会えるチャンスが増えるのではないかと思うのです。


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