【福島原発】４号機倒壊の対策？政府、インドに５万人の日本人町建設

読売新聞は、「日本政府がインドに５万人規模の日本人町を建設する」と報じました。ネットでは、ツイッターなどで「福島原発４号機の倒壊を見据えたインドへの移住計画ではないか」と話題になっています。

読売新聞によれば、日本人街ができる場所はインド南部のチェンナイ近郊。中小企業向けの工業団地と、日本人好みのショッピングセンターや病院なども併設。５万人が生活できる村をまるごと「輸出」する、ということです。

２０１３年には進出工場が稼働、リゾート都市を２０１３年以降、順次開発する予定です。

・読売新聞2012年1月5日（インドに「日本品質の街」輸出…大規模都市開発）

なお、インドのチェンナイの地図と場所は次のとおり。

・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20111123/p1:title=【放射能】りんごからもセシウム続出の件（ﾘﾝｺﾞ,ｾｼｳﾑ,福島,山形）]