【放射能】「もやし」がヤバい。3つの根拠(モヤシ,セシウム)

【もやしがヤバいと思う3つの理由】

・市場に流通している60%は福島産
・大手メーカーは相馬市にある
放射能検査は、ほとんど行われいない

別冊宝島『食品の放射能汚染 完全対策マニュアル』によれば、流通するもやしの6割が福島県産。そしてメーカーが相馬市にあるというのです。

厚生労働省の検査結果を調べてみると、ほとんど検査が行われていない実態が浮き彫りになりました。福島産のモヤシは、この半年ほどで、たった2件しか放射能の検査が行われていないようです。

・食品の放射能検査データ


【震災前食品が安全】

大地を守る会の「震災前食品」を購入してみました。これ、大豆もやしです。

震災前の食材を使ってつくったもやしなので、放射能の心配をする必要がないのが魅力。

味噌汁をつくってみましたが、大地を守る会らしい素朴な味がします。ただ、「大豆もやし」は、十分煮込まないとカタくて半生の味がします。これだとおいしくありません。ちなみに、味噌汁のみそも、大地を守る会の震災前食品を使っています。


【関連記事】

【放射能】ブルーベリーのセシウム汚染がヤバすぎる件
【放射能】「さんま は危険」2つの根拠(サンマの放射能汚染)
【放射能】青森県のりんご「セシウム不検出」は本当か?(リンゴ)

・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20111027/p1:title=【売り切れ続出】大地を守る会の「震災前食品」(放射能と口コミ・評判)]