【かき がヤバい】福島産の干し柿713ベクレル(放射能,セシウム)

福島県産の干し柿、暫定規制値超え】

福島の伊達地方の干し柿から、1キロ当たり713.7ベクレルの放射性セシウムが検出されました。

福島県は(10月)14日、同県北部の伊達地方名産の干し柿「あんぽ柿」を県の機関が試作したところ、国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムを検出したと発表した。1キロ当たり最大713.7ベクレルで、県は地元生産団体や関係市町などに、柿を原料とする乾燥果実の加工を自粛するよう要請した。

毎日新聞セシウム検出:干し柿の加工、福島県が自粛要請)より。


干し柿以外からもセシウム

福島県では、干し柿用でない「かき」からもことごとくセシウムが検出されました。10月、県の検査結果で柿(カキ)の全サンプルからセシウムが出てきました。最高値は伊達市の1キロ当たり208ベクレル。

(参考)
savechild(【食品】10月4日発表 福島県の野菜・果実検査、柿(カキ)全サンプルからセシウム検出で最高値は伊達市の208ベクレル/kg)


【関連記事】

【放射能】「さんま は危険」2つの根拠(サンマの放射能汚染)
【放射能】青森県のりんご「セシウム不検出」は本当か?(リンゴ)

・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20111012/p1:title=【放射能】検査と評判:オイシックス,パルシステム,生協,らでぃっしゅぼーや]