【給食から放射能】横浜市のシイタケから350ベクレル(セシウム)
【給食から続々と放射能】
神奈川県横浜市の給食のしいたけから、セシウムが1キロ当たり350ベクレル検出されました。
・save child 【食品】横浜市、小学校の給食使用食材10月13日使用分 乾燥シイタケから350ベクレル/kg検出
【これまでは検査してなかっただけ?】
国の暫定規制値は500ベクレル。これ以内であれば合法なわけですから、給食といわず、いたるところでセシウム汚染食材が使用されています。これまでは単に検査されていなかっただけ、ということではないでしょうか。
先日は、メグミルクの牛乳からセシウム8.2ベクレル検出か?という記事をまとめました。
町田市では、給食用の牛乳から6ベクレル。これは明治乳業の牛乳です。
・【町田市の給食】明治乳業の牛乳から6ベクレルの放射能・セシウム
計測すれば、いくらでも検出されることでしょう。
【江東区、給食の栗から44ベクレル】
江東区では、給食の栗から1キロ当たり44ベクレルのセシウム。茨城県の栗だということです。
・togetter 茨城産44ベクレルの栗が給食に
この状況では、計測しなければ安全は得られないのではないでしょうか。コンビニもスーパーも、計測しないで売っているところがあるのは、残念です。
【関連記事】
・【放射能】「さんま は危険」2つの根拠(サンマの放射能汚染)
・【辛口評価】エステー「エアカウンター」(ガイガーの評判・価格)
・【放射能の対策】らでぃっしゅぼーや、ローソンとネットスーパー
・JAXAがガイガーカウンターを開発。富士電機は食品用放射能測定器
・【地図】放射能汚染地域マップ(東京都、首都圏、関東、神奈川県)
・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20111010/p1:title=【放射能】青森県のりんご「セシウム不検出」は本当か?(リンゴ)]