東武日光駅0.75μs(日光、奥日光の放射能 放射線量 ホットスポット)
【最新の放射線量】
・東武日光駅前 0.75
・日光東照宮 奥宮 0.69
・鬼怒川温泉駅前 0.69
・東武ワールドスクウェア 0.59
・日光江戸村 0.61
・日光猿軍団 0.57
・日光杉並木 0.50
・華厳の滝 0.38
・中禅寺湖 0.45
*数値は1時間当たりの放射線量(マイクロシーベルト)。測定位置は地上1メートル。
週刊誌・アエラ8月8日号によれば、日光の最新の放射線量は上記の通りでした。
【栃木県・ホットスポットマップ】
(地図)
・放射能汚染マップ(栃木県と文部科学省が作成)
栃木では、文部科学省とともに、上空からの放射線量調査を行いました。結果、日光と那須の放射線量が高い状態であることがわかりました。日光市や那須高原といった、日本有数の観光地がホットスポットになってしまったことは残念です。
【霧降高原の放射線量が高い】
(地図)
・早川由紀夫の火山ブログ 山の放射能汚染地図
群馬大学の早川由紀夫教授によれば、日光の中でも、霧降高原で放射線の量が高くなっている、ということです。
【日光でセシウム汚染牛】
日光でもセシウム汚染牛肉が検出されました。結果として出荷停止措置がとられています。
厚生労働省によると、栃木県では県産稲わらから、暫定基準値(1キロ当たり300ベクレル)を超える放射性セシウムを検出。同県産の基準値超えの稲わらを食べた肉用牛のうち、日光市の農家の1頭と、那須塩原市の農家の3頭の計4頭から、肉の暫定基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。
・【放射能漏れ】栃木産肉牛も出荷停止 出荷頭数全国5位 - MSN産経ニュースより。
今後は、幼稚園や学校の放射線量調査を速やかに行い、結果を公表するとともに、本格的な除染作業が行われることが期待されます。
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・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20110702/p1:title=【まとめ】栃木県・日光市のホットスポット(日光の放射能・放射線量)]