河村たかし氏、保安院にブチ切れ。「なめている」
河村たかし名古屋市長は、５月７日、保安院に対して「なめている」と批判。
これは、福井県の原発事故を想定した放射能汚染予測マップへの対応が遅れていることを受けてのもの、とされています。
msn産経ニュースによれば、河村市長は、２０１１年８月、福井県にある原発を視察。対象は、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉原型炉もんじゅ（敦賀市）や関西電力美浜原発（美浜町）だったといいます。
その際、保安院の担当者に事故時の放射性物質の拡散予測などを明確にするよう求めていた、ということです。
（ソース）
・msn産経ニュース：「なめている」 河村名古屋市長、放射性物質予測地図作製で保安院批判
（２０１２年５月７日）
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120507/trd12050711520001-n1.htm
経済産業省原子力安全・保安院って、仕事らしい仕事をしていないような印象ですよね。
この組織、一度、本当に必要なのか検討した方がいいのでは？
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・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20120427/p1:title=【放射能】東京都の水道水から、再びセシウム検出（2012年）]
