大阪で放射線量 急上昇(3/23-26)。福島第一原発事故後、最高値を記録。

共同通信の記事によれば、大阪で放射線量が急上昇福島第一原発事故後、最高値を記録した、ということです。最高値を記録したのは、3月23日〜26日の期間です。

以下、共同通信からの引用です。

(3月)23日午前9時から26日午前9時までに観測された最大放射線量は、22〜23日に比べ、多くの地域で上昇した。大阪では毎時0・066マイクロシーベルトとなり、事故後の最高値を更新した。

以上、共同通信【各地の放射線量】(2012年3月26日)多くの地域で上昇 より。
(2012年3月27日)
http://www.47news.jp/47topics/e/227116.php


ツイッター上では、「3月25日、足立区で放射線量が急上昇した」という情報が流れています。

さらに、3月19日から3月22日にかけて、福島市セシウムの降下量が急増しているのです。

とくに、足立区の放射線量急上昇が真実であった場合、これはたいへんなことなのではないでしょうか。

やはり、福島第一原発で、何か重大なことが起こっているような気がしてなりません。


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・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20120321/p1:title=「セシウム甲状腺にも蓄積」 by ユーリ・バンダジェフスキー博士]