【放射能】メグミルクの牛乳から、16.04ベクレルのセシウム

雪印メグミルクの牛乳から、16.04ベクレル】

「小さき花 市民の放射能測定室(宮城県仙台市)」のtwitterによれば、雪印乳業の牛乳から1キロあたり16.04ベクレルのセシウムが検出されました。

宮城県の給食で使用されている乳業5社のうち、セシウム濃度がもっとも高いのがメグミルク(みちのくミルク㈱本社工場)だったということです。

宮城県の給食で使用されているメグミルク(みちのくミルク㈱大崎工場)を放射線計測しました。セシウム134-7.07ベクレル/kg、セシウム137-8.97ベクレル/kg、合計16.04ベクレル/kg(誤差±4.11)

「小さき花」のtwitterの12月15日のツイートより。

「小さき花」は、仙台市などの牛乳や給食の放射線検査を実施。結果を、おもにtwitter上で公表しています。

(参考)
小さき花のtwitterアカウント
小さき花のブログ

ブログによれば、測定器は、粉ミルク「明治ステップ」のセシウム汚染を告発したteam二本松と同じ「FNF-401」(応用光研工業株式会社製)。測定料金は3,000円だということです。


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・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20110913/p1:title=【放射能】ハワイの牛乳からストロンチウムセシウム以外にも要注意)]