【まとめ】 ハローワーク町田 (営業時間、職業訓練)
■ハローワーク町田 営業時間
厚労省のHPによれば、ハローワーク(職安)町田の営業時間(平日)は次のとおり。
・8時30分〜17時15分
(参考)
・厚生労働省:全国ハローワークの所在案内
所在地や連絡先も、上記リンク先で確認できます。
ただし、就職相談は次のようになっています。
・8:30〜19:00(月・木)
・8:30〜17:15(火・水・金)
・10:00〜17:00(第1・第3土曜日)
(参考)
・厚労省:サービス提供時間延長実施施設(平成25年10月15日現在)※PDFファイル
■営業時間についての「よくある質問」
ハローワークの営業時間についてのちょっとした疑問を解消するには、Yahoo!知恵袋が便利です。
(Yahoo!知恵袋)
・Yahoo!知恵袋:「ハローワーク 営業時間」の検索結果
■インターネットで求人検索
ハローワークの公式サイト「ハローワークインターネットサービス」を使えば、営業時間外でも、ハローワークに行かずに求職情報を調べることができます。
企業によっては、ハローワークだけでなく、他の転職サイトにも人材募集広告を出しているケースがよくあります。なので、「ハローワークインターネットサービス」で気になる企業を見つけたら、他の求人サイトでも調べてみることをおすすめします。目当ての企業の求人情報が見つかれば、転職サイト経由で応募することができます。
■職業訓練
ハローワーク(職安)が窓口になっている職業訓練を活用すれば、資格取得講座などを授業料無料で受講することができます。ただし、テキスト代等の費用については自己負担です。
職業訓練は、大きく2種類。公共職業訓練と求職者支援訓練があります。ともに、主として離職した社会人が対象です。
求職者支援訓練については、雇用保険に加入していない社会人限定。転職活動中の社会人や、無職の人、主婦などが当てはまります。
最新の職業訓練は、次のページで見つけることができます。
(東京都の職業訓練情報)
・TOKYOはたらくネット:職業能力開発
求職者支援制度の訓練校は、次のHPなどで調べます。
(求職者支援訓練 検索ページ)
・求職者支援訓練認定コース情報検索システム
求職者支援訓練のおもな形式としては、ハローワークが直接行うのではなく、資格学校や一般企業に委託して実施する「委託訓練方式」がとられています。
■求職者支援訓練の例
たとえば、町田の市内で、次のような訓練が行われる予定です。
〇WEBクリエイター講座の例
・訓練実施機関名 メディアクリエイト株式会社
・訓練科名 WEBクリエイター養成(午後)科
・訓練期間月数 6ヶ月
・訓練期間 2013年12月18日 〜 2014年6月17日
・訓練時間帯 16:00 〜 20:50 ※主な訓練時間帯
・募集定員 30人
・対象資格(任意受験)
Webクリエーター能力認定試験エキスパート
PhotoShopクリエーター能力認定試験エキスパート
ホームページ制作能力認定試験
・自己負担額 9,140円
・訓練実施施設名 メディアクリエイト株式会社 クリエイタ−ズアカデミ− 町田校
・実施施設所在地 東京都町田市中町
・想定する仕事 WEBプロデューサー、WEBディレクター、WEBデザイナー
〇医療事務講座の例
・訓練実施機関名 株式会社日本教育クリエイト
・訓練科名 パソコン医療事務・調剤・介護事務科
・訓練期間月数 3ヶ月
・訓練期間 2013年12月18日 〜 2014年3月17日
・訓練時間帯 9:40 〜 16:20 ※主な訓練時間帯
・募集定員 20人
・対象資格(任意受験)
保険請求事務技能検定試験
医事コンピューター能力技能検定試験
調剤報酬請求事務技能検定試験
介護報酬請求事務技能検定試験
メディカルマナー検定
・自己負担額 15,000円
・訓練実施施設名 株式会社日本教育クリエイト 日本医療事務協会 町田教室
・実施施設所在地 東京都町田市森野
・想定する仕事 医療事務員 調剤事務員 介護事務員
■職業訓練受講給付金
求職者支援訓練の場合、以下のような条件に合致すると、月々10万円の職業訓練受講給付金をもらいながら訓練を受けることができます。
・本人収入が月8万円以下
・世帯全体の収入が月25万円(年300万円)以下
・世帯全体の金融資産が300万円以下
くわしくは、厚労省のHPをご覧ください。
(求職者支援制度と職業訓練受講給付金)
・求職者支援制度があります!(PDFファイル)
公共職業訓練では、訓練期間中、失業保険を延長給付する制度があります。
■職業訓練の口コミ・評判
職業訓練校の口コミ・評判を調べたり、ちょっとした疑問を解消するには、Yahoo!知恵袋が役に立ちます。
■職業訓練の窓口など
申し込みや問い合わせの窓口は、ハローワークになります。
また、職業訓練の公式ページは以下のとおり。
(職業訓練 公式ページ)
・厚労省のHP:職業訓練のご案内
なお、職業訓練は、格安の受講費用ということで、競争倍率が高くなることがあります。面接などが課され、必ずしも希望者全員が受講できるとは限りません。ですので、有料の資格取得学校も一緒に調べることをおすすめします。
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