【大塚アナの病状は?】大塚範一さん、「めざまし卒業」電話で出演
スポニチの記事によれば、白血病で療養中の大塚範一キャスターは、「めざまし」卒業の日に電話で生出演しました。
大塚アナウンサーは、病室からめざましテレビを見ている、とコメント。電話の声は元気だった、ということです。
以下、スポニチからの引用です。
急性リンパ性白血病のため昨年11月から休養していたフリーの大塚範一アナウンサー(63)が30日、この日で卒業となるフジテレビの情報番組「めざましテレビ」に電話で生出演。視聴者、共演者にメッセージを送り、「秋口には必ず」と復帰を約束した。
・スポニチ:休養中の大塚範一キャスター 「めざまし」卒業の日に電話で生出演 より。
(2012年3月30日)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/03/30/kiji/K20120330002938200.html
病状については、女性セブンに大塚さんのお姉さんのコメントが掲載されました。お母さんが亡くなって、気を落としたこともあったようです。
「母のことを伝えると、声もなく泣いていました。親ですからね。自分の病気のこともあるし、情けなかったんでしょう」
体調はかなり悪く、お母さんの通夜・葬儀の出席も叶いませんでした。以下も、お姉さんの言葉です。
「10日周期で抗がん剤を打たないといけないと聞いています。それ以上はわかりません。抗がん剤を打つと、吐き気だとか相当苦しいようです。体調も良いときと悪いときが繰り返しあって…。(回復には)まだ時間がかかるんじゃないでしょうか?」
(ソース)
・女性セブン2012年3月22日号 p.36〜p.37
秋には、テレビで元気な姿が見られるとよいですね。
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・[http://d.hatena.ne.jp/rakkochan/20120229/p1:title=【病状】大塚範一アナウンサー、急性リンパ性白血病の原因と治療法。]